Kingsoft Office USB起動版のインストール

KINGSOFT Office Standard パッケージUSB起動版を買いました。

USB起動版は、PCにインストールしなくても使えて、PC1台分のインストールライセンスも付いているというもの。

最初は試しにインストールせずにUSB起動で使ってみました。この状態では、Wordファイルは白紙アイコンになっており、ダブルクリックしても開きません。

プログラムとの関連付けを求められるが、PCにインストールされていないプログラムを選ぶことができません。

こういうときは、Kingsoft OfficeのWriter(Word互換ソフト)を起動してから、ファイルを参照して開くしかありません。しばらくはこれで使っていたが、普段使い用PCにはやはり不便です。

そこで、貴重な1台分のインストールライセンスを行使することにしました。

Kingsoft Officeのランチャーから「Kingsoft Officeをインストール」。

インストーラを起動後、インストールオプションの画面が出たら、「拡張機能」をオフに。

余計な機能拡張はPCの動作が重くなるため、お薦めしません。

インストールの終了間際にインターフェースの選択画面が現れます。Office2003風のデザインにしたければ「クラシック」を選択。

Word, Excel, PowerPointファイルの関連付けと、デフォルトの保存形式がMicrosoft Office形式になっていることを確認して「閉じる」。

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これで、WordファイルにKingsoft Writerのアイコンが付きます。

これをダブルクリックするとKingsoft Writerで開きます。

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